【2026年版】東京都のシャッター修理業者おすすめ5選|24時間・夜間対応や料金を目的別に比較

※この記事はプロモーションを含みます

シャッターの調子が悪いけれど、どこに頼めばいいのか分からない。

メーカーに頼むべきか、近くの修理業者がいいのか、それとも交換になるのか。

シャッター修理歴30年の筆者は、ほかの業者に「交換が必要」と言われたシャッターが、修理で済んだ例も見てきました。

同じ不具合でも、頼む業者によって、来てくれる早さも見積もりの出し方も違います。

この記事では、職人の目で見た「業者選びで失敗しないポイント」と、東京都で頼める5社を目的別に紹介します。

ガレージシャッターの前で脚立を使って修理作業をする様子

筆者が対応した現場:ガレージシャッターの修理作業

先に結論:目的別のおすすめ

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執筆者 
相川

シャッター修理職人/一人親方。約30年、シャッター修理ひとすじ。現在もメーカーのシャッター修理の現場に立ち、メーカー指定の社内研修・資格を保有しています。当サイトでは、記事の修理方法・費用・安全面を現場の実務にもとづいて確認し、執筆。専門用語をできるだけ避け、読んだ方が後悔しない判断ができる情報をお届けします。

東京都のシャッター修理業者5社の比較表

業者名 対応エリア 受付 料金・見積もり 向いている人
シャッター修理サービス 全国 24時間・年中無休 基本料金3,300円〜
出張費・見積もり無料
急いで直したい
シャッターレスキュー 全国(地域により協力店が作業) 電話・LINE・問い合わせフォーム 総額3,000円〜
出張費・見積もり無料
総額を先に知りたい
三和シヤッター工業 全国 24時間受付 記載なし 三和製をメーカーに直してほしい(急ぎでない)
中央シャッター 23区+多摩地域 記載なし 見積もり無料 直せるところは直したい
アビコ工業 23区 記載なし 見積もりまで無料 法定点検まで任せたい

※2026年10月14日に各社の公式サイトで確認しました。料金や対応内容は変わることがあるので、依頼する前に各社へ確認してください。

※「記載なし」は公式サイトに書かれていないという意味で、対応していないという意味ではありません。

※修理後の保証は、5社とも公式サイトに記載が見当たりませんでした。依頼するときに確認しましょう。

この5社を選んだ基準

修理の現場では、お客様から

  • 「夜でも休日でもすぐ来てほしい」
  • 「費用の目安を先に知りたい」
  • 「メーカーに直してほしい」
  • 「直せるところだけ直してほしい」
  • 「防火シャッターの点検も任せたい」

という悩みを聞きます。そこで、順位ではなく、この5つの悩みごとに東京都で頼める業者を選びました(各社の情報は2026年10月14日に公式サイトで確認)。

目的別|東京都のシャッター修理業者おすすめ5選

今すぐ・夜間や休日に来てほしいなら|シャッター修理サービス

シャッター修理サービスの公式サイトの画面

出典:シャッター修理サービス公式サイト

年中無休・24時間電話で修理を受け付けているシャッター修理会社です。夜や休日に急にシャッターが動かなくなったときに頼りになります。公式サイトでは「最短15分で駆けつけ」としています。

  • 料金:基本料金3,300円〜
  • 出張費・見積もり:無料。見積もりを聞いてから断ることもできる
  • 追加料金:「事前に伝えた見積もり金額から追加で費用が発生することはない」としている
  • 対応するシャッター:窓シャッター、ガレージシャッター、重量シャッター(ビルなどで使う大きく重いシャッター)
  • 支払い:クレジットカード、QR決済、後払いに対応

頼む前に確認しておきたいこと
公式サイトに修理後の保証についての記載が見当たりませんでした。電話のときに、修理後に不具合が出たときの対応を聞いておくと安心です。

シャッター職人相川のメモ
シャッター修理サービスは、対応が親切だというのが筆者の印象です。

こんな人に向いています:夜間・休日でも今すぐ来てほしい人

費用の総額の目安を先に知りたいなら|シャッターレスキュー

シャッターレスキューの公式サイトの画面

出典:シャッターレスキュー公式サイト

電話・LINE・問い合わせフォームで修理を受け付けているシャッター修理会社です。公式サイトで「総額3,000円〜」と、総額での目安を出しています。

  • 料金:総額3,000円〜
  • 出張費・見積もり:無料。追加料金なし、現地でのキャンセルもできるとしている
  • 対応エリア:全国。地域によっては協力店が作業する場合がある

頼む前に確認しておきたいこと
到着時間は、公式サイトに「最短15分」と書かれています。ただし、対応エリアや予約の状況によって変わるとも書かれているので、電話で事前に確認しておきましょう。早急に対応してくれる会社です。

シャッター職人相川のメモ
シャッターレスキューは、サイトに書いてあるとおり、深夜や早朝でも来てくれて、筆者も実際に依頼したことがあり助かりました。

こんな人に向いています:依頼する前に費用の目安を知っておきたい人

三和製のシャッターをメーカーに直してほしいなら|三和シヤッター工業

シャッターやドア、自動ドアなどの修理・点検の相談を全国から受け付けているメーカーです。修理受付センターは24時間受け付けています。

  • 修理受付センター:0120-3030-17(24時間受付)
  • 体制:公式サイトによると、全国に約300の営業所、約2,800名の施工技術者
  • 対応:自社製品のほか、他社メーカーの製品の修理にも対応するとしている

頼む前に確認しておきたいこと
公式サイトには、修理の料金・出張費・保証についての記載がありませんでした。電話のときに、費用の目安と、来られる日を確認しましょう。

シャッター職人相川のメモ
三和シャッターは24時間受け付けてくれますが、筆者の経験では、来てくれるまでに2日〜1週間ほどかかることがありました。急ぐときは、電話で来られる日を確かめて、ほかの業者とも比べてみてください。

シャッター本体や開閉機(電動シャッターを動かすモーターの部分)には、銘板(メーカー名と型式が書かれた表示)が付いています。これを見ておくと三和製かどうかがわかり、電話での話も早く進みます。

三和シャッター開閉機に取り付けられた型式銘板

筆者が対応した現場:三和シャッター開閉機の型式銘板

こんな人に向いています:三和製のシャッターを使っていて、メーカーに直してほしい人

公式サイト:三和シヤッター工業「修理について」
三和製の修理費用の目安は、こちらの記事でまとめています。→ 三和シャッター修理の料金相場

交換ではなく、直せるところは直したいなら|中央シャッター

1970年創業の、東京都足立区綾瀬に本社があるシャッター会社です。シャッターの製造・施工のほか、店舗用テントや看板も手がけています。

  • 対応エリア:東京23区と、八王子市・町田市・立川市などの多摩地域(埼玉県・千葉県・神奈川県にも対応)
  • 見積もり:無料
  • 方針:「使えるところは使って」、必要な部分だけを修理・交換する提案をしている

頼む前に確認しておきたいこと
公式サイトに、料金と受付時間の記載はありませんでした。急ぎのときは、電話で何日に来られるかを確認しましょう。

こんな人に向いています:まるごと交換ではなく、直せるところは直したい人。多摩地域にお住まいの人

公式サイト:中央シャッター「会社案内」/主要営業エリア

23区内で防火シャッターの法定点検まで任せたいなら|アビコ工業

千葉県千葉市に本社があり、代理店や工務店を通さずに自社で工事をする「完全自社施工」の会社です。

  • 東京都の対応エリア:23区(多摩地域は公式サイトの対応エリアに載っていません)
  • 見積もり:問い合わせから見積もりまで無料
  • 対応:修理、交換、新しい取り付け、防火シャッターなどの法定点検(法律で決められた定期的な点検)

頼む前に確認しておきたいこと
多摩地域にお住まいの場合は対応エリア外の可能性があります。公式サイトに料金と受付時間の記載はありませんでした。

こんな人に向いています:修理だけでなく、防火シャッターなどの法定点検もまとめて任せたい人

公式サイト:アビコ工業

東京都でシャッター修理を頼むときに確かめたい3つのこと

1. 23区か多摩地域かで、来てくれる業者が変わる

対応エリアに「東京都」と書いてあっても、23区だけという業者があります(今回の5社では、アビコ工業が23区のみ)。

八王子市・町田市・立川市・府中市などの多摩地域にお住まいの方は、電話で市の名前まで伝えて、対応できるか、何日に来られるかを確認しましょう。

2. 住宅が密集した場所や駅前の店舗は、駐車場所と作業時間を伝える

道が狭い住宅街や駅前の店舗では、作業車を止める場所がないことがあります。また、修理の音が出るので、作業する時間帯に気をつけたい場所もあります。

見積もりを頼むときに、「車を止められる場所があるか」「作業してよい時間帯」を伝えておくと、当日のトラブルを防げます。

シャッター職人相川のメモ
東京の現場で困るのは、作業車の駐車場所です。また、店舗のシャッターは、お店の営業中には作業できないので、閉店してからの作業になります。

3. マンション・賃貸・テナントは、先に管理会社や大家さんへ連絡する

シャッターが建物の共用部分にあったり、大家さんの持ち物だったりする場合は、自分で業者を呼ぶ前に管理会社や大家さんへ連絡しましょう。勝手に修理すると、費用を自分で払うことになったり、トラブルになったりすることがあります。

くわしくは、こちらの記事で説明しています。→ 賃貸のシャッター修理は誰が払う?

見積もりに「シャッター修理一式」と書かれていたら、内訳を聞く

見積もりに「シャッター修理一式」と金額だけが書かれていると、何にいくらかかっているのかがわかりません。あとから「これは別料金です」と言われることもあります。

見積もりをもらったら、次の3つを聞いておきましょう。

  1. 内訳:出張費、作業費、部品代がそれぞれいくらか
  2. 追加料金の条件:どんなときに追加料金がかかるのか
  3. 上限:最大でいくらになる可能性があるのか

シャッター職人相川のメモ
見積もりで気をつけてほしいのは、説明が足りないものと、「一式」とだけ書いてあって中身が分からないものです。内訳を聞いてもきちんと答えてくれない業者は、避けたほうが安心です。

業者の選び方をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。→ シャッター修理はどこに頼む?業者の選び方

修理で済む?交換が必要?迷ったときの目安

修理で済むか交換が必要かについて、一般的な目安をまとめました。実際にどちらになるかは、現地で見てもらわないと判断できません。

修理で済むことが多い症状 交換をすすめられやすい症状
開け閉めの途中で一時的に止まる 電動シャッターのモーターが動いたり動かなかったりする
前より重くなった 大きな異音や強い振動が続く
レールのずれや汚れで引っかかる メーカーの部品の供給が終わっている
ガイドレールから外れて斜めに傾いた車庫シャッター

筆者が対応した現場:シャッターがレールから外れ、正常に開閉できなくなった状態

三和シャッターの新品と古い電動開閉器を並べた交換前後の比較

筆者が対応した現場:左が新品、右が交換前の古い三和シャッター用電動開閉器です。

メーカーが目安として出している「設計耐用年数」は、たとえば文化シヤッターの場合、軽量シャッターや窓シャッターで10年(開閉1万回)、重量シャッターで15年(電装部品は10年)です。これは保証の年数ではなく、きちんと手入れをした場合の目安です。同じ案内でも、重量シャッターの電装部品(モーターなどの電気の部品)は10年と、本体より短い目安になっています。

出典:文化シヤッター「点検・メンテナンス」(2026年10月14日確認)

シャッター職人相川のメモ
ほかの業者に「交換が必要」と言われたシャッターが、筆者が見たら修理で済んだこともあります。交換をすすめられても、すぐに決めずに、別の業者にも見てもらうのがおすすめです。

どちらになるかは、実際に見てもらわないと判断できません。まずは無料の見積もりで、修理と交換の両方の金額を聞いてみましょう。

耐用年数については、こちらの記事でくわしく説明しています。→ シャッターの耐用年数

不具合を放っておくと、事故につながることも

電動シャッターに人が挟まれて、亡くなったり大けがをしたりする事故が起きています。消費者庁の消費者安全調査委員会は、2018(平成30)年に電動シャッターの事故について調べた報告書を公表しました。この報告書では、自宅や店舗のシャッターに安全装置が付いているかをメーカーに確認することと、定期的に点検することがすすめられています。

出典:消費者安全調査委員会「電動シャッターの事故」報告書(消費者庁)

巻きバネとシャフトに広範囲のサビが発生した手動シャッター

筆者が対応した現場:経年劣化により、巻きバネやシャフトがサビた手動シャッターの状態です。

特に、小さなお子さんやお年寄りがいる家庭、従業員が毎日使う店舗では、異常を感じたら早めに点検を頼みましょう。

シャッター修理のよくある質問

修理費用はいくらかかりますか?

修理費用は、一言では言えません。不具合が1か所だけのこともあれば、複数の不具合が重なっていることもあり、それによって金額が大きく変わるからです。まずは無料の見積もりで、何が壊れていて、それぞれいくらかかるのかを聞きましょう。

電話で症状を伝えれば、原因は分かりますか?

電話でもおおよその見当はつきますが、実際に見ないと判断できません。シャッター修理歴30年の筆者でも同じです。電話だけで金額を言い切る業者より、現地で見てから見積もりを出す業者のほうが安心です。

見積もりだけ頼んでもいいですか?

はい、多くの業者で見積もりだけの依頼ができます。今回の5社のうち、シャッター修理サービス・シャッターレスキュー・中央シャッター・アビコ工業は、公式サイトで見積もり無料としています。ただし、出張費や点検費がかかるかどうかは、念のため依頼する前に確認しましょう。

多摩地域でも来てもらえますか?

業者によって違うので、市の名前を伝えて確認しましょう。今回の5社では、中央シャッターが多摩地域を対応エリアに載せています。アビコ工業は東京都では23区のみです。全国対応の業者でも、地域によって到着までの時間が変わります。

24時間対応の業者は、夜中でも本当に来てくれますか?

業者によって違うので、電話で何時ごろ来られるかを確かめましょう。受付が24時間でも、すぐに来てくれるとは限りません。シャッター修理サービスは24時間・年中無休で電話を受け付けています。筆者の経験では、シャッターレスキューは深夜や早朝でも来てくれましたが、三和シャッターは受付が24時間でも、来てくれるまでに2日〜1週間ほどかかることがありました。夜間・休日の割増料金があるかどうかも、電話で確認してください。

夜間に脚立と照明を使用して車庫シャッターを修理している様子

筆者が対応した現場:夜間に行われた車庫シャッターの緊急修理

型番が分からない古いシャッターでも修理してもらえますか?

型番が分からなくても、まずは相談してみましょう。シャッター修理サービスは公式サイトで「全メーカー対応可能」としており、三和シヤッター工業も他社メーカーの製品の修理に対応するとしています。型番は、シャッター本体や開閉機に付いている銘板で分かることがあります。

修理か交換か、どうやって決めればいいですか?

筆者の経験では、設置から10年ほどでモーターが正常に動いているなら、修理で済むことが多いです。迷ったときは、見積もりのときに「修理した場合」と「交換した場合」の両方の金額を出してもらい、比べて決めましょう。

自分で直してもいいですか?

下のレールの掃除くらいなら自分でできますが、シャッターボックスの中は触らないでください。シャッターボックス(シャッターを巻き取って収めている上の箱)の中には、強い力がかかったバネ(スプリング)や電動の部品が入っていて、むやみに触ると大けがにつながります。

清掃しておきたいシャッター下部レール

筆者が対応した現場:下部レールは良好な状態を保つため、細かな砂やゴミは掃除しておきましょう。

バネが危ない理由は、こちらの記事で説明しています。→ シャッターのバネは触ってよい?

まとめ:まずは無料の見積もりから

シャッターの不調は、放っておくほど直す範囲が広がり、費用も高くなりがちです。おかしいと感じたら、まずは無料の見積もりで状態を見てもらいましょう。

目的別のおすすめ

見積もりをもらったら、「内訳」「追加料金の条件」「保証」の3つを確認してから依頼しましょう。

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執筆者:相川