日本シャッターメンテナンスの評判は?料金と依頼前の注意点

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日本シャッターメンテナンスの評判や修理料金、依頼前の注意点を解説する記事のアイキャッチ画像

シャッターが動かなくなり、日本シャッターメンテナンスへの相談を考えているものの、評判や実際の修理代が気になっている方もいると思います。

依頼するかどうかは、口コミに加えて、必要な修理・支払総額・保証の説明を受けてから決めましょう。公式サイトにはお客様の声や料金表が掲載されていますが、同じ症状でも壊れている部品が違えば、修理内容と金額は変わります。

例えば、モーター交換の公開料金は119,000円〜という案内です。ただし、この金額で必ず工事が完了するという意味ではありません。

シャッター修理ガイドの相川です。私はシャッター修理に約30年携わり、現在は一人親方としてメーカーの修理業務を担当しています。

この記事では、評判について確認できたことと、依頼前に聞きたいことを、専門用語をできるだけ使わずに説明します。

  • 日本シャッターメンテナンスの評判の見方
  • 公開料金と実際の支払額を確認する方法
  • 無料見積もり・訪問時期・保証の注意点
  • 他社と比較するときに使える質問
執筆者 
相川

シャッター修理職人/一人親方。約30年、シャッター修理ひとすじ。現在もメーカーのシャッター修理の現場に立ち、メーカー指定の社内研修・資格を保有しています。当サイトでは、記事の修理方法・費用・安全面を現場の実務にもとづいて確認し、執筆。専門用語をできるだけ避け、読んだ方が後悔しない判断ができる情報をお届けします。

日本シャッターメンテナンスの評判の見方

まずは、公式サイトのお客様の声から分かることと、料金表の読み方を見ていきます。評判を調べるときは、良い感想があるかだけでなく、自分が頼みたい修理と似た内容なのかも確認しましょう。

評判は公式の声と口コミを分けて見る

公式サイトには好意的なお客様の声がありますが、利用者全体の評価を示す第三者の口コミ平均点は、今回確認した公開情報だけでは確認できません。そのため、根拠のない点数を付けたり、評判が良い会社・悪い会社と断定したりすることはできません。

公式のお客様の声には、古い車庫シャッターへの対応や、説明・作業、見積もりに関する感想が紹介されています。どのような相談を受けているかを知る参考にはなりますが、自社サイトで選んで紹介している声であることは踏まえておきましょう。

第三者の口コミを見つけた場合は、次の点を見てください。

  • 依頼した地域
  • 修理内容
  • 投稿時期

例えば、手動シャッターの調整を頼んだ人と、電動シャッターの部品交換を頼んだ人では、費用が違っていても不思議ではありません。

対応の早さも、電話の返答が早かったのか、訪問が早かったのか、その日に直ったのかで意味が変わります。

口コミは、感想の理由まで読むと役立ちます。「親切だった」という評価なら、何を説明してもらえたのか。「高かった」という評価なら、どの部品を交換したのか。

具体的な内容が分かる投稿を、自分の依頼と照らし合わせてみてください。

名前の似た別会社と混同しない

日本シャッターメンテナンスを調べる際は、公式サイトのドメインがshutters.spaceであることと、会社概要を確認しましょう。

「日本シャッター修理」「日本シャッターサービス」といった言葉で検索すると、名前の似た別の事業者も表示されます。別会社の口コミや料金を、同じサービスの情報として受け取らないようにしてください。

口コミに書かれた会社名や所在地、電話番号が、相談しようとしている窓口と一致するかを見ます。見積書を受け取ったら、契約相手となる会社名も確認してください。

現地で修理する会社が問い合わせ先と異なる場合は、工事後に不具合が出たとき、どこへ連絡するのかも聞いておくと安心です。

公開料金と実際に支払う金額

公開されている修理料金

公式サイトでは、基本料金と作業ごとの料金目安が案内されています。以下は、2026年10月21日に確認した主な掲載金額です。

日本シャッターメンテナンスの主な公開料金
項目 掲載金額 内容と確認点
基本料金 5,000円〜 各作業料金と、どう合計するか確認
スラット修理・板金・調整 4,500円〜 扉の板などの修理・調整
スラット巻込み解消 21,000円〜 巻込みによる不具合への対応
脱線スラット復旧 21,000円〜 レールから外れた扉の復旧
鍵のシリンダー交換 14,000円〜 鍵を差し込む部分の交換
モーター交換 119,000円〜 適合する機種と交換範囲を確認
制御盤交換 70,000円〜 電動シャッターの動作を制御する機器の交換

上表は一般的な目安であり、個別の修理費用を確定するものではありません。公式サイトでも、正確な見積もりは現地調査後に提示する旨が案内されています。

また、サイト上部には修理費用5,500円〜という表示があります。料金表との税込・税別の関係や、基本料金と作業料金の合算方法は、表示だけでは明確に確認できません。

自分で金額を足して支払額と考えず、部品代や消費税も含めた総額を出してもらいましょう。

出典:日本シャッターメンテナンス公式サイト「料金案内・お客様の声」(確認日:2026年10月21日)

同じ症状でも料金が変わる理由

「シャッターが動かない」という症状でも、原因がモーターとは限りません。操作する機器や電気部品の不具合、扉の引っ掛かりなども確認する必要があります。

また、レールから外れた場合も、元の位置に戻す作業だけで済むのか、変形した部品の交換まで必要なのかで金額が変わります。扉を構成する横長の板状部品を、スラットと呼びます。

シャッターから取り外された変形した横長のスラット

変形したスラットの参考写真。調整で対応できるか、交換が必要かによって修理費用は変わります。日本シャッターメンテナンスの施工写真ではありません。

電話で聞いた概算と、現地調査後の見積もりに差が出たときは、何の作業が必要になったのか説明を受けてください。金額が変わった理由と、追加される作業を理解してから依頼することが大切です。

◆相川のワンポイントアドバイス

料金表を見ても、自分の場合はいくらになるのか気になりますよね。「部品代や出張費、消費税も含めて、支払う合計金額を作業前に教えてもらえますか」と聞いてみてください。

専門用語を使わなくても、その聞き方で大丈夫ですよ。

メーカーより安いかは見積もりで判断

日本シャッターメンテナンスへ頼めば、必ずメーカーより安くなるとは確認できません。同じ症状でも、交換する部品や工事範囲、保証条件が違うと、見積もり金額も変わるためです。

例えば、メーカーは周辺部品も含めた交換を提案し、別の業者は壊れた部分だけの交換を提案することがあります。この場合は、総額だけでなく、それぞれがその工事を勧める理由を聞かなければ比べられません。

料金を抑えたいときは、「まだ使える部品は残せますか」「今回交換しない部分は、どのような状態ですか」と尋ねましょう。

修理費用の内訳を詳しく知りたい方は、シャッター修理費用と見積もりの見方も参考にしてください。

依頼前に聞きたい無料の範囲・日程・保証

依頼前に聞いておきたいのは、見積もりが無料になる範囲、訪問予定、保証、追加費用です。一度にすべて覚える必要はありません。

以下の聞き方をメモして、問い合わせや現地調査の際に使ってください。

無料見積もりの範囲を確かめる

日本シャッターメンテナンスは、通常の訪問・見積もりを無料と案内しています。ただし、原因を調べるための作業が、どこまでも無料という意味ではありません。

公式FAQには、天井の解体や機器の分解など、通常の調査範囲を超える作業では、費用が発生する可能性があると記載されています。その場合は、事前に説明し、利用者が了承してから調査を始めるという案内です。

訪問を頼む前の聞き方「見積もりだけで修理を頼まなかった場合、料金はかかりますか。有料の調査が必要になったら、始める前に内容と金額を教えてください」

応急処置を希望する場合は、その料金も確認しましょう。調査だけを頼んだつもりで、修理まで了承したことにならないよう、依頼する範囲を伝えておくと行き違いを防げます。

出典:日本シャッターメンテナンス「シャッター修理交換のよくある質問」(確認日:2026年10月21日)

訪問日と修理完了日を分けて聞く

対応地域を調べたら、実際の住所を伝えて、訪問できるか確認してください。地域名が掲載されていても、担当者の予定や現場の条件によって、希望する日時に対応できるとは限りません。

また、現場に来てもらえることと、その日に修理が終わることは別です。部品がそろっていれば対応できる場合でも、取り寄せが必要なら後日の工事になります。

公式FAQでも、故障内容や部品の在庫によって、応急処置の後に本修理を行う場合があると案内されています。

電話では「いつ来てもらえますか」に加えて、「その日に直せない場合は、どうなりますか」と尋ねておきましょう。車を出したい、店の入口を閉めたいなど、急ぐ理由も具体的に伝えると相談しやすくなります。

夜間・休日は料金も合わせて確認割増料金の有無と、部品交換のために再訪問する場合の費用を聞いておきます。応急処置後に開閉してよいのか、そのまま使わずに待つのかも説明を受けてください。

保証される部品と作業を確認する

公式サイトでは、修理箇所を基本的に1年間保証する旨が案内されています。ただし、修理した後にシャッターのどこが壊れても、すべて無料になるとまでは読み取れません。

交換した部品の不具合なのか、交換していない別の部分の故障なのかによって、扱いが異なる可能性があります。

保証期間に加えて、保証の対象となる部品と作業も確認してください。聞き方は「同じ症状が出た場合、どこまで保証されますか。点検や出張にも料金はかかりませんか」で構いません。

メーカー保証が付くという説明を受けた場合も、今回の工事のどこに適用されるのかを聞いておきます。保証の開始日と連絡先を含め、見積書や保証書などで残してもらいましょう。

他社と比べるシャッター修理の見積もり

他社と総額と工事内容を比べる

保証外の修理で比較する時間が取れるなら、ほかの専門業者にも見積もりを頼む方法があります。同社の公式FAQでも、相見積もりを歓迎すると案内しています。

比べるときは、何を直す金額なのか、追加費用まで含めていくらなのかを確認しましょう。

見積もりを比較するときに使える質問
確認すること 質問の例
故障原因 どの部分が、どのように壊れていますか
修理方法 調整で直せますか。部品交換が必要ですか
交換する範囲 交換する部品と、残して使う部品を教えてください
支払総額 消費税や処分費も含めて、合計いくらですか
追加工事 追加作業は、金額を説明して了承を得てから進めてもらえますか
保証 修理後に同じ不具合が出たら、どう対応してもらえますか

一方が調整のみ、もう一方が部品交換なら、提案する内容が違います。それぞれに、なぜその方法で直すのかを説明してもらってください。

見積書が「修理一式」だけで分かりにくい場合は、部品と作業の内訳を記載してもらいましょう。比較先にも同じ症状や写真を伝えると、提案の違いを把握しやすくなります。

ほかの相談先も検討したい方は、以下の修理相談サービスも比較候補にできます。日本シャッターメンテナンスの公式窓口とは別のサービスです。

対象製品への対応と、見積もりの条件を確認して利用してください。

※同じ症状と写真を伝えて、見積もりを比べましょう。
シャッター修理サービスで「無料見積もりを依頼する」

全交換を勧められたら理由を聞く

全交換を提案されたら、費用だけで判断せず、部分修理では対応できない理由を聞いてください。

次の点を確認します。

  • 部品の供給が終わっているのか
  • 扉やレールにも傷みがあるのか
  • 安全に使うために関連する機器も交換する必要があるのか

年数が古いという説明だけでは、どこまで工事が必要か分かりません。点検で見つかった不具合を、写真や現物で示してもらうと理解しやすくなります。

電動シャッター内部の開閉機とサビが見られる軸周辺

開閉機と周辺部品の参考写真。部分交換で対応できるかは、周囲の状態も含めて確認します。日本シャッターメンテナンスの施工写真ではありません。

部分修理が可能なら、その金額と、残して使う部品の状態を聞きましょう。全交換の場合は、新しい本体だけでなく、開閉機や操作部、撤去・処分などが金額に含まれるかも確認します。

◆相川のワンポイントアドバイス

全交換と聞くと、予想より大きな工事になって戸惑いますよね。「壊れた部分だけ直す方法はありますか。全交換が必要なら、どこが問題なのか教えてください」と聞いてみましょう。

説明を受けても迷うときは、見積書を受け取って考えて大丈夫ですよ。

相談前に伝える情報を準備する

問い合わせの前に、手動か電動か、設置場所、分かる範囲のメーカー名をメモします。不具合は「閉める途中で止まる」「片側だけ下がった」など、実際に起きたことを伝えれば十分です。

原因を調べるために、内部を開ける必要はありません。写真を送れる場合も、安全な位置から撮れる全体と不具合箇所で大丈夫です。

ガイドレールから外れて斜めに傾いた車庫シャッター

レール外れと傾きがある状態の参考写真。症状を再現しようとせず、停止した状態を伝えましょう。日本シャッターメンテナンスの施工写真ではありません。

傾き、レール外れ、急な下降、焦げ臭さがある場合は、使用を中止してください。何度も開閉したり、扉の下へ入ったりしないようにしましょう。バネやモーター、巻取り軸の分解も行わないでください。

自分で確認できる範囲を知りたい方は、シャッター修理で利用者が確認できることと危険な作業をご覧ください。

賃貸物件では、工事を決める前に管理会社や所有者へ連絡します。保証期間内や保守契約がある場合も、先に契約先へ連絡し、手配方法を確認してから進めましょう。

シャッター修理は説明に納得して選ぶ

日本シャッターメンテナンスへの依頼は、評判を参考にしつつ、必要な修理と支払総額を確認して決めましょう。公開料金は目安であり、無料見積もりにも対象となる範囲があります。見積もりの段階で次の点を確かめておくと、依頼後の行き違いを減らせます。

  • どの部分が壊れ、何を直す必要があるか
  • 部品代や消費税を含む総額はいくらか
  • 有料調査や追加工事は、どんな場合に必要か
  • いつ普段どおり使える見込みか
  • 保証される部品・作業と連絡先はどこか

分からないことを聞くのは、失礼なことではありません。大切な住まいや店舗の設備を任せるのですから、理解できるまで説明してもらって大丈夫です。

保証外の修理で迷う場合は、ほかの専門業者の見積もりも取り、工事内容と総額を比べてみてください。以下は、日本シャッターメンテナンスとは別の修理相談サービスです。

比較先を探したい方は、対応できる製品や地域、見積もり条件を確認して利用してください。

※交換する部品と支払総額を確かめてから決めましょう。
シャッター修理サービスで「無料見積もりを依頼する」

評判と修理依頼のよくある質問

日本シャッターメンテナンスの評判は良いですか?

公式サイトには好意的なお客様の声があります。ただし、第三者の口コミ平均点や利用者全体の満足度は、今回確認した公開情報だけでは確認できません。

感想を参考にしながら、あなたの現場の修理内容・総額・保証について説明を受けて判断してください。

他社にも見積もりを頼んでよいですか?

はい。同社の公式FAQでも、相見積もりを歓迎すると案内しています。

各社へ同じ症状と希望を伝え、金額だけでなく、交換部品と作業内容も比べてください。訪問・調査が無料になる条件は、それぞれ事前に確認しておきましょう。

見積もり後に断っても料金はかかりませんか?

公式サイトでは、内容に納得できない場合は依頼を見送れると案内しています。ただし、通常の範囲を超える分解などの調査は、事前の了承を得て有料になる場合があります。

訪問前に無料の範囲を聞き、有料作業は金額を確認してから判断しましょう。

当日中に直してもらえますか?

故障内容や、必要な部品の在庫によって異なります。訪問当日は応急処置を行い、後日あらためて部品交換する場合もあります。

いつ訪問できるかに加え、通常どおり使える時期と、再訪問にかかる費用を確認してください。

メーカー名が分からなくても相談できますか?

公式FAQでは、メーカー不明の場合も相談できると案内しています。分かる範囲の情報と、外から安全に撮れる写真を用意しましょう。

メーカー名を探すためにケースを開けたり、高い場所へ上がったりする必要はありません。

 

執筆者:相川